2008年 11月 24日
ブラインドネス |
見た!
チネチッタ【川崎】 CINE 12(488席) 23:55~
入りは1割弱…まぁ深夜ですからねぇ…
シンプルなテーマですが、シーンや登場人物ごとに幾重にも語られるそれは一度見ただけでも深読みしたくなる(せざるを得ない)メタファーが満載でした。
当初から「“黒い眼帯”の老人」。
当初から「サングラスの娘」。
元々盲目の第三病棟の住人。
目隠しされた宗教像。
失明なのだけれど…「白く」見えているそうです…(光は失っていないのですね…)
しかしながら、一番深読みしたくなるのは「医者の妻」。
単純に物語の案内役として彼女だけがそうならなかったとは思えないのですが…
チネチッタ【川崎】 CINE 12(488席) 23:55~
入りは1割弱…まぁ深夜ですからねぇ…
シンプルなテーマですが、シーンや登場人物ごとに幾重にも語られるそれは一度見ただけでも深読みしたくなる(せざるを得ない)メタファーが満載でした。
当初から「“黒い眼帯”の老人」。
当初から「サングラスの娘」。
元々盲目の第三病棟の住人。
目隠しされた宗教像。
失明なのだけれど…「白く」見えているそうです…(光は失っていないのですね…)
しかしながら、一番深読みしたくなるのは「医者の妻」。
単純に物語の案内役として彼女だけがそうならなかったとは思えないのですが…
by kosa4416
| 2008-11-24 05:08
| 日記-映画風味